[ジャーロ〈紙製本版〉2024年9月号]
ITEM DETAIL 商品詳細
1,000円(税込)
電子雑誌「ジャーロ」、2024年9月号(96号)の製本版を販売します!
「ジャーロ」はミステリー小説の専門誌で、電子雑誌として刊行しています。
本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しており、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録していますので、どの号からでも安心して読み始めていただけます。
また、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論やコラム、エッセイも多数掲載しています。
「ジャーロ」は2021年よりは隔月刊となり(年6回、奇数月の最終金曜日発売)、電子雑誌「ジャーロ」の「紙製本版」の販売を始めました。
今回は最新2024年9月号(96号)の販売です。
バックナンバーとして2021年9月号(78号)、11月号(79号)、2022年1月号(80号)、3月号(81号)、5月号(82号)、7月号(83号)、9月号(84号)、11月号(85号)、2023年1月号(86号)、3月号(87号)、5月号(88号)、7月号(89号)、9月号(90号)、2023年11月号(91号)、2024年1月号(92号)、3月号(93号)、5月号(94号)、7月号(95号)も販売していますので、ご覧ください。
※次号の「ジャーロ」2024年11月号(97号)電子版は、11月29日(金)発売です。
【96号内容】
新連載
近藤史恵〈元警察犬シャルロット〉「シャルロットと忠犬」
読み切り短編
おぎぬまX「悪夢と偽薬」
織守きょうや「五人目の呪術師」
連作短編
岡崎琢磨 〈HIPS〉第4話「聖人」
城山真一〈金沢浅野川雨情〉第4話「後家の算段」
好評連載
岩井圭也「あしたの肖像」第2回
石持浅海「血塗られた手は、汚れていない」第2回
竹本健治「五色殺戮」第3回
折原 一「六つ首村」第5回
笠井 潔「屍(かばね)たちの昏(くら)い宴(うたげ)」第21回
赤川次郎〈第九号棟の仲間たち〉「希望に向って走れ」第9回
恩田 陸「梟の昼間」第34回
薬丸 岳「神の配剤」第18回
イクタケマコト「名探偵ネーコンの事件簿」第58回「インクレディブル・ネーコン」
企画
「カッパ・ツー」第四期 作品募集
評論&コラム
〈アフタートーク 著者×担当編集者〉第17回
「『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成(作家)×今井理紗(KADOKAWA)」
円堂都司昭
〈名作ミステリーの舞台を訪ねて〉第17回
「皆川博子『花の旅 夜の旅』 平戸島(長崎県)」
佳多山大地
〈ポストコロナ文化論〉第12回
「仮想と成熟――佐々木 敦『成熟の喪失 庵野秀明と〝父〟の崩壊』」
笠井 潔
〈謎のリアリティ〉第60回
「ミステリと児童書 ――小学生向けミステリの現在」
飯田一史
〈Book Detective〉第85回
「梶龍雄の短編集を読む(6)」
森 英俊
価格:1,100円(商品1,000円・送料100円/ともに税込)
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