<p><font size="3"><font color="#c31941">電子雑誌「ジャーロ」、2025年1月号(98号)の製本版を販売します!</font></font></p> <p>&nbsp;</p> <p>「ジャーロ」はミステリー小説の専門誌で、電子雑誌として刊行しています。<br /> 本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しており、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録していますので、どの号からでも安心して読み始めていただけます。<br /> また、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論やコラム、エッセイも多数掲載しています。<br /> 「ジャーロ」は2021年よりは隔月刊となり(年6回、奇数月の最終金曜日発売)、電子雑誌「ジャーロ」の「紙製本版」の販売を始めました。<br /> <br /> 今回は、最新2025年1月号(98号)の販売です。<br /> バックナンバーとして2021年9月号(78号)、11月号(79号)、2022年1月号(80号)、3月号(81号)、5月号(82号)、7月号(83号)、9月号(84号)、11月号(85号)、2023年1月号(86号)、3月号(87号)、5月号(88号)、7月号(89号)、9月号(90号)、2023年11月号(91号)、2024年1月号(92号)、3月号(93号)、5月号(94号)、7月号(95号)、9月号(96号)、2024年11月号(97号)も販売していますので、ご覧ください。</p> <p>※次号の「ジャーロ」2025年3月号(99号)電子版は、3月28日(金)発売です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>【98号内容】<br /> 読み切り短編<br /> 方丈貴恵〈アミュレット・ホテル〉「ボマーの殺人」<br /> 倉知 淳〈占い師はお昼寝中〉「転宅の卦」</p> <p>連作短編<br /> 坂木 司〈和菓子のアン〉第1話「つつじとさつき」【後編】<br /> 青柳碧人〈80分間世界一周〉第2話「仙台に写真を撮りに行って、その後いろいろ」<br /> 岡崎琢磨〈HIPS〉第5話・最終回「S」【後編】<br /> 城山真一〈金沢浅野川雨情〉第6話「親(おや)子(こ)万(ばん)流(りゅう)」</p> <p>好評連載<br /> 岩井圭也「あしたの肖像」第4回<br /> 竹本健治「五色殺戮」第5回<br /> 石持浅海「血塗られた手は、汚れていない」第4回<br /> 折原 一「六つ首村」第7回<br /> 笠井 潔「屍(かばね)たちの昏(くら)い宴(うたげ)」第23回<br /> 薬丸 岳「神の配剤」第20回<br /> 恩田 陸「梟の昼間」第36回<br /> 赤川次郎〈第九号棟の仲間たち〉「希望に向って走れ」第11回<br /> イクタケマコト「名探偵ネーコンの事件簿」第60回「虚空の楽園」</p> <p>評論&amp;コラム<br /> 〈アフタートーク 著者&times;担当編集者〉第19回<br /> 「『不夜島(ナイトランド)』荻堂 顕(作家)&times; 古舘 遥(祥伝社)」<br /> 円堂都司昭</p> <p>〈名作ミステリーの舞台を訪ねて〉第19回<br /> 「水上 勉『飢餓海峡』【後編】 恐山(青森県) 東舞鶴駅周辺、アンジャ島(京都府)」<br /> 佳多山大地</p> <p>〈ポストコロナ文化論〉第14回<br /> 「報道と内戦――アレックス・ガーランド『シビル・ウォー』」<br /> 笠井 潔</p> <p>〈謎のリアリティ〉第62回<br /> 「ミステリとポピュリズム」<br /> 藤田直哉</p> <p>〈Book Detective〉第87回<br /> 「梶龍雄の短編集を読む(8)」<br /> 森 英俊</p> <p>&nbsp;</p> <p>価格:1,100円(商品1,000円・送料100円/ともに税込)<br /> 購入方法:クレジットカード決済/PayPay決済</p>