紀伊國屋書店新宿本店
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サロメ
芥川賞作家の新訳で蘇る「世紀末最大の傑作」
平野啓一郎さんのサロメは本当にすごい。「これがサロメなのか?」と思うのですが、やっぱりサロメなのです。それはもうぞくぞくします。今までのサロメ像を大きく覆してくるのです。訳ひとつで、こんなに作品に対するイメージや感じ方が変わるのだ、と鳥肌が立ちました。
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ソクラテスの弁明
プラトンが哲学として伝えた、ソクラテスの真実
一度は読んでみたい、プラトンやセネカやアリストテレス。でも今まで哲学と縁のなかったわたしは、何をどう読めば良いのか分からず、未だ読み終えた哲学書は無し。でも、初めに読むなら光文社古典新訳文庫だなぁと思います。読みやすい訳と解説が、敷居を低くしてくれる気がします。
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もしも、詩があったら
詩の魅力を存分に伝える、珠玉のエッセイ
「もしも」という言葉が持つ力とは。「もしも」を軸に古今東西の名詩をめぐり、言葉の不思議さ、面白さ、魅力を存分に味わうための、エッセイであり詩のアンソロジー。この一語でこれほど楽しむことができるなんて、本当に言葉は奥深いです。
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普段の言葉で語られる古典文学たち
わたしは海外文学を色々な訳を比べながら読むのが好きです。
今まで読んできた光文社古典新訳文庫はどれもわたしたちの普段の言葉で古典を生き生きと物語ってくれていて、とても魅力的でした。そこで今回は「言葉」をテーマに(今ぜひ読んで欲しい古典新訳文庫の本も含め)選書させていただきました。