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[ジャーロ〈紙製本版〉2022年9月号]
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雑誌購入
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<p><font size="3"><font color="#c31941">電子雑誌「ジャーロ」、2022年9月号(84号)の製本版を販売します!</font></font></p>
<p> </p>
<p>「ジャーロ」はミステリー小説の専門誌で、電子雑誌として刊行しています。<br />
本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しており、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録していますので、どの号からでも安心して読み始めていただけます。<br />
また、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論やコラム、エッセイも多数掲載。<br />
そして2021年より「ジャーロ」は隔月刊となりました!(年6回、奇数月の第4金曜日発売)<br />
隔月刊化を記念して、電子雑誌「ジャーロ」の「紙製本版」を販売いたします。<br />
今回は最新2022年9月号(84号)の販売です。<br />
バックナンバーとして2021年9月号(78号)、2021年11月号(79号)、2022年3月号(81号)、2022年5月号(82号)、2022年7月号(83号)も販売していますので、ご覧ください。<br />
<br />
※次号の「ジャーロ」11月号(85号)電子版は、11月25日(金)発売です。</p>
<p> </p>
<p>【84号内容】<br />
最新長編を二号連続全編掲載!<br />
澤村伊智「斬首の森(前編)」<br />
<br />
解説「〝エンタメの今〟に向き合い続けて――澤村伊智ヒストリー」<br />
朝宮運河<br />
<br />
新連載<br />
大崎 梢〈春休みに出会った探偵は〉第1回「きらきらを少し」<br />
額賀 澪「鳥人王」第1回<br />
<br />
読み切り短編<br />
岩井圭也「捏造カンパニー」<br />
木村椅子「触れられなかった象を投げる」<br />
<br />
好評連作<br />
樋口明雄〈南アルプス山岳救助隊K-9〉「イノセンス」<br />
大倉崇裕「一日署長 ~一九六八~」<br />
坂木司〈和菓子のアン〉「掌の上(前編)」<br />
<br />
好評連載<br />
竹本健治「話を戻そう」第5回<br />
辻堂ゆめ「2020心の相談室」第5回・最終回<br />
薬丸 岳「神の配剤」第6回<br />
早坂 吝「迷宮(す)いり」第8回・最終回<br />
長浦 京「1947」第9回<br />
中山七里「鬼の哭く里」第10回・最終回<br />
西條奈加「バタン島漂流記」第11回<br />
笠井 潔「屍(かばね)たちの昏(くら)い宴(うたげ)」第15回<br />
恩田 陸「梟の昼間」第二十四回<br />
イクタケマコト〈名探偵ネーコンの事件簿〉第46回「恨みは深く」<br />
<br />
企画<br />
本格ミステリー新人発掘企画「カッパ・ツー」第三期選考対談<br />
石持浅海×東川篤哉<br />
<br />
評論&コラム<br />
◎新連載〈日本ミステリー文学大賞の軌跡〉<br />
「第一回大賞受賞 佐野 洋」<br />
市川尚吾(探偵小説研究会)<br />
<br />
◎〈新保博久⇔法月綸太郎 往復書簡「死体置場で待ち合わせ」〉第2回<br />
<br />
◎〈名作ミステリーの舞台を訪ねて〉第5回<br />
「多島斗志之『不思議島』(前編) 今治(愛媛県)」<br />
<br />
◎〈「新世代ミステリ作家探訪」通信〉第4回<br />
「紺野天龍氏の方向性を決定づけた、ある作品。グロテスクな世界観を構築する、白井智之氏の美しきロジック。」<br />
若林 踏<br />
<br />
◎〈アフタートーク 著者×担当編集者〉第5回<br />
「『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(作家)×古市怜子(東京創元社)」<br />
円堂都司昭<br />
<br />
〈ミステリーファンに贈るドキュメンタリー入門〉第5回<br />
「さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~」<br />
稲田豊史<br />
<br />
◎〈日本の犯罪小説 Persona Non Grata〉第5回<br />
「犯罪者の保身と欺瞞のメカニズム 松本清張『張り込み』」<br />
杉江松恋<br />
<br />
〈ミステリから見た「二○二○年」〉第5回<br />
千街晶之<br />
<br />
〈◎ポストコロナ文化論〉第5回<br />
「破滅と成熟――佐藤友哉『青春とシリアルキラー』」<br />
笠井 潔<br />
<br />
◎〈謎のリアリティ〉第48回<br />
「ミステリとカルト宗教」<br />
蔓葉信博<br />
<br />
◎〈謎と神話のあいだ」〉第30回<br />
「「銀の鼻」「コモール伯」そして「殺人大将」」<br />
千野帽子<br />
<br />
◎〈Book Detective〉第73回<br />
「黄金時代のミッシングリンク」<br />
森 英俊<br />
<br />
◎〈GIALLO BOOKREVIEW 2022年5月~6月〉<br />
山前 譲<br />
<br />
◎〈GIALLO SCREEN〉<br />
「『ブレット・トレイン』『クリーン ある殺し屋の献身』『沈黙のパレード』『渇きと偽り』『千夜、一夜』」<br />
北島明弘</p>
<p> </p>
<p>価格:1,550円(商品1,000円・送料550円/ともに税込)<br />
購入方法:クレジットカード決済/PayPay決済</p>
2022-10-28 17:31:58
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[ジャーロ〈紙製本版〉2022年9月号]
ITEM DETAIL 商品詳細
1,000円(税込)
電子雑誌「ジャーロ」、2022年9月号(84号)の製本版を販売します!
「ジャーロ」はミステリー小説の専門誌で、電子雑誌として刊行しています。
本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しており、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録していますので、どの号からでも安心して読み始めていただけます。
また、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論やコラム、エッセイも多数掲載。
そして2021年より「ジャーロ」は隔月刊となりました!(年6回、奇数月の第4金曜日発売)
隔月刊化を記念して、電子雑誌「ジャーロ」の「紙製本版」を販売いたします。
今回は最新2022年9月号(84号)の販売です。
バックナンバーとして2021年9月号(78号)、2021年11月号(79号)、2022年3月号(81号)、2022年5月号(82号)、2022年7月号(83号)も販売していますので、ご覧ください。
※次号の「ジャーロ」11月号(85号)電子版は、11月25日(金)発売です。
【84号内容】
最新長編を二号連続全編掲載!
澤村伊智「斬首の森(前編)」
解説「〝エンタメの今〟に向き合い続けて――澤村伊智ヒストリー」
朝宮運河
新連載
大崎 梢〈春休みに出会った探偵は〉第1回「きらきらを少し」
額賀 澪「鳥人王」第1回
読み切り短編
岩井圭也「捏造カンパニー」
木村椅子「触れられなかった象を投げる」
好評連作
樋口明雄〈南アルプス山岳救助隊K-9〉「イノセンス」
大倉崇裕「一日署長 ~一九六八~」
坂木司〈和菓子のアン〉「掌の上(前編)」
好評連載
竹本健治「話を戻そう」第5回
辻堂ゆめ「2020心の相談室」第5回・最終回
薬丸 岳「神の配剤」第6回
早坂 吝「迷宮(す)いり」第8回・最終回
長浦 京「1947」第9回
中山七里「鬼の哭く里」第10回・最終回
西條奈加「バタン島漂流記」第11回
笠井 潔「屍(かばね)たちの昏(くら)い宴(うたげ)」第15回
恩田 陸「梟の昼間」第二十四回
イクタケマコト〈名探偵ネーコンの事件簿〉第46回「恨みは深く」
企画
本格ミステリー新人発掘企画「カッパ・ツー」第三期選考対談
石持浅海×東川篤哉
評論&コラム
◎新連載〈日本ミステリー文学大賞の軌跡〉
「第一回大賞受賞 佐野 洋」
市川尚吾(探偵小説研究会)
◎〈新保博久⇔法月綸太郎 往復書簡「死体置場で待ち合わせ」〉第2回
◎〈名作ミステリーの舞台を訪ねて〉第5回
「多島斗志之『不思議島』(前編) 今治(愛媛県)」
◎〈「新世代ミステリ作家探訪」通信〉第4回
「紺野天龍氏の方向性を決定づけた、ある作品。グロテスクな世界観を構築する、白井智之氏の美しきロジック。」
若林 踏
◎〈アフタートーク 著者×担当編集者〉第5回
「『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(作家)×古市怜子(東京創元社)」
円堂都司昭
〈ミステリーファンに贈るドキュメンタリー入門〉第5回
「さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~」
稲田豊史
◎〈日本の犯罪小説 Persona Non Grata〉第5回
「犯罪者の保身と欺瞞のメカニズム 松本清張『張り込み』」
杉江松恋
〈ミステリから見た「二○二○年」〉第5回
千街晶之
〈◎ポストコロナ文化論〉第5回
「破滅と成熟――佐藤友哉『青春とシリアルキラー』」
笠井 潔
◎〈謎のリアリティ〉第48回
「ミステリとカルト宗教」
蔓葉信博
◎〈謎と神話のあいだ」〉第30回
「「銀の鼻」「コモール伯」そして「殺人大将」」
千野帽子
◎〈Book Detective〉第73回
「黄金時代のミッシングリンク」
森 英俊
◎〈GIALLO BOOKREVIEW 2022年5月~6月〉
山前 譲
◎〈GIALLO SCREEN〉
「『ブレット・トレイン』『クリーン ある殺し屋の献身』『沈黙のパレード』『渇きと偽り』『千夜、一夜』」
北島明弘
価格:1,550円(商品1,000円・送料550円/ともに税込)
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