4206619
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[闇に用いる力学 特装版]
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<p><font size="3"><font color="#c31941">連載開始から26年。世界の破綻を予見し続ける狂気の大著、遂に刊行!</font></font></p> <p>&nbsp;</p> <p>カルト的人気を博した第一弾『闇に用いる力学 赤気篇』以来、続編の刊行が待ち望まれていた本作。<br /> 97年刊行の「赤気篇」に全面加筆修正の上、新刊「黄禍篇」「青嵐篇」と合わせて3巻同時刊行!<br /> その発売を記念して、「赤気篇」「黄禍篇」「青嵐篇」3冊セットを、作品の世界観をイメージした函入り特装版で限定刊行します。<br /> 特典として、著者インタビューや豪華執筆陣によるエッセイ、挿絵コレクションなどをまとめた特別小冊子が付属します。<br /> <br /> 〇小冊子収録内容<br /> ・竹本健治インタビュー 聞き手:千街晶之<br /> ・作品解題 千街晶之<br /> ・エッセイ 綾辻行人、法月綸太郎、新井素子、宮内悠介、京極夏彦、北村一男<br /> ・挿絵コレクション 喜国雅彦<br /> ・「ジャーロ」に連載した「黄禍篇」「青嵐篇」の挿絵39点<br /> <br /> ●内容紹介<br /> 〇赤気篇<br /> 都心の住宅街に人喰い豹が出現! 軌を一にするように、ヘリコプターと旅客機が相次いで墜落し、爆弾事件も連続する。これは終末に向かいはじめる予兆なのか──。<br /> <br /> 〇黄禍篇<br /> 高齢者を狙い撃ちする突然死ウイルス。暗躍する人喰い豹。超能力少年集団。一連の事件は相互の関連を示すことなく、悪化の速度を増していく──。<br /> <br /> 〇青嵐篇<br /> 相互の関連が見えぬまま拡大し続ける、数々の犯罪・疫病・陰謀。それぞれの要因は複雑に絡み合い、敵と味方、頼れる者と裏切り者、生者と死者がめまぐるしく入れ替わる。この闇の先に生き残った者に、世界はいかなる顔を見せるのか。著者畢生の大作、ここに完結!<br /> <br /> ●著者について<br /> 1954年、兵庫県生まれ。東洋大学文学部中退。1977年、『匣の中の失楽』を「幻影城」誌に連載開始。破格のデビューを飾る。同作は『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』と並ぶ「第四の奇書」と称されるほど高い評価を受け、アンチミステリの到達点として後進に大きな影響を与えた。2017年には『涙香迷宮』で「このミス」1位。第17回本格ミステリ大賞を受賞。他に「ウロボロス」シリーズ、「ゲーム三部作」、『狂い壁 狂い窓』など著作多数。</p> <p>&nbsp;</p> <p><font color="#c31941">価格:33,000円(商品30,000円+税/送料無料)</font><br /> 購入方法:クレジットカード決済/PayPay決済</p>
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<p><font size="3"><font color="#c31941">連載開始から26年。世界の破綻を予見し続ける狂気の大著、遂に刊行!</font></font></p> <p>&nbsp;</p> <p>カルト的人気を博した第一弾『闇に用いる力学 赤気篇』以来、続編の刊行が待ち望まれていた本作。<br /> 97年刊行の「赤気篇」に全面加筆修正の上、新刊「黄禍篇」「青嵐篇」と合わせて3巻同時刊行!<br /> その発売を記念して、「赤気篇」「黄禍篇」「青嵐篇」3冊セットを、作品の世界観をイメージした函入り特装版で限定刊行します。<br /> 特典として、著者インタビューや豪華執筆陣によるエッセイ、挿絵コレクションなどをまとめた特別小冊子が付属します。<br /> <br /> 〇小冊子収録内容<br /> ・竹本健治インタビュー 聞き手:千街晶之<br /> ・作品解題 千街晶之<br /> ・エッセイ 綾辻行人、法月綸太郎、新井素子、宮内悠介、京極夏彦、北村一男<br /> ・挿絵コレクション 喜国雅彦<br /> ・「ジャーロ」に連載した「黄禍篇」「青嵐篇」の挿絵39点<br /> <br /> ●内容紹介<br /> 〇赤気篇<br /> 都心の住宅街に人喰い豹が出現! 軌を一にするように、ヘリコプターと旅客機が相次いで墜落し、爆弾事件も連続する。これは終末に向かいはじめる予兆なのか──。<br /> <br /> 〇黄禍篇<br /> 高齢者を狙い撃ちする突然死ウイルス。暗躍する人喰い豹。超能力少年集団。一連の事件は相互の関連を示すことなく、悪化の速度を増していく──。<br /> <br /> 〇青嵐篇<br /> 相互の関連が見えぬまま拡大し続ける、数々の犯罪・疫病・陰謀。それぞれの要因は複雑に絡み合い、敵と味方、頼れる者と裏切り者、生者と死者がめまぐるしく入れ替わる。この闇の先に生き残った者に、世界はいかなる顔を見せるのか。著者畢生の大作、ここに完結!<br /> <br /> ●著者について<br /> 1954年、兵庫県生まれ。東洋大学文学部中退。1977年、『匣の中の失楽』を「幻影城」誌に連載開始。破格のデビューを飾る。同作は『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』と並ぶ「第四の奇書」と称されるほど高い評価を受け、アンチミステリの到達点として後進に大きな影響を与えた。2017年には『涙香迷宮』で「このミス」1位。第17回本格ミステリ大賞を受賞。他に「ウロボロス」シリーズ、「ゲーム三部作」、『狂い壁 狂い窓』など著作多数。</p> <p>&nbsp;</p> <p><font color="#c31941">価格:33,000円(商品30,000円+税/送料無料)</font><br /> 購入方法:クレジットカード決済/PayPay決済</p>
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竹本健治 著

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連載開始から26年。世界の破綻を予見し続ける狂気の大著、遂に刊行!

 

カルト的人気を博した第一弾『闇に用いる力学 赤気篇』以来、続編の刊行が待ち望まれていた本作。
97年刊行の「赤気篇」に全面加筆修正の上、新刊「黄禍篇」「青嵐篇」と合わせて3巻同時刊行!
その発売を記念して、「赤気篇」「黄禍篇」「青嵐篇」3冊セットを、作品の世界観をイメージした函入り特装版で限定刊行します。
特典として、著者インタビューや豪華執筆陣によるエッセイ、挿絵コレクションなどをまとめた特別小冊子が付属します。

〇小冊子収録内容
・竹本健治インタビュー 聞き手:千街晶之
・作品解題 千街晶之
・エッセイ 綾辻行人、法月綸太郎、新井素子、宮内悠介、京極夏彦、北村一男
・挿絵コレクション 喜国雅彦
・「ジャーロ」に連載した「黄禍篇」「青嵐篇」の挿絵39点

●内容紹介
〇赤気篇
都心の住宅街に人喰い豹が出現! 軌を一にするように、ヘリコプターと旅客機が相次いで墜落し、爆弾事件も連続する。これは終末に向かいはじめる予兆なのか──。

〇黄禍篇
高齢者を狙い撃ちする突然死ウイルス。暗躍する人喰い豹。超能力少年集団。一連の事件は相互の関連を示すことなく、悪化の速度を増していく──。

〇青嵐篇
相互の関連が見えぬまま拡大し続ける、数々の犯罪・疫病・陰謀。それぞれの要因は複雑に絡み合い、敵と味方、頼れる者と裏切り者、生者と死者がめまぐるしく入れ替わる。この闇の先に生き残った者に、世界はいかなる顔を見せるのか。著者畢生の大作、ここに完結!

●著者について
1954年、兵庫県生まれ。東洋大学文学部中退。1977年、『匣の中の失楽』を「幻影城」誌に連載開始。破格のデビューを飾る。同作は『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』と並ぶ「第四の奇書」と称されるほど高い評価を受け、アンチミステリの到達点として後進に大きな影響を与えた。2017年には『涙香迷宮』で「このミス」1位。第17回本格ミステリ大賞を受賞。他に「ウロボロス」シリーズ、「ゲーム三部作」、『狂い壁 狂い窓』など著作多数。

 

価格:33,000円(商品30,000円+税/送料無料)
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