<p><font size="3"><font color="#c31941">電子雑誌「ジャーロ」、2025年3月号(99号)の製本版を販売します!</font></font></p> <p>&nbsp;</p> <p>「ジャーロ」はミステリー小説の専門誌で、電子雑誌として刊行しています。<br /> 本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しており、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録していますので、どの号からでも安心して読み始めていただけます。<br /> また、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論やコラム、エッセイも多数掲載しています。<br /> 「ジャーロ」は2021年よりは隔月刊となり(年6回、奇数月の最終金曜日発売)、電子雑誌「ジャーロ」の「紙製本版」の販売を始めました。<br /> <br /> 今回は最新2025年3月号(99号)の販売です。<br /> バックナンバーとして2021年9月号(78号)、11月号(79号)、2022年1月号(80号)、3月号(81号)、5月号(82号)、7月号(83号)、11月号(85号)、2023年1月号(86号)、3月号(87号)、5月号(88号)、7月号(89号)、9月号(90号)、2023年11月号(91号)、2024年1月号(92号)、3月号(93号)、5月号(94号)、7月号(95号)、9月号(96号)、11月号(97号)、2025年1月号(98号)も販売していますので、ご覧ください。<br /> <br /> ※次号の「ジャーロ」2025年5月号(100号)は、5月28日(水)発売です。(100号記念特別号として紙の本のみで販売。電子版の販売はありません)</p> <p>&nbsp;</p> <p>【99号内容】<br /> 祝・第二十八回日本ミステリー文学大賞&amp;新人賞!<br /> 東野圭吾 大賞受賞記念メールインタビュー<br /> 衣刀信吾 新人賞受賞記念インタビュー</p> <p>新連載<br /> 川瀬七緒〈ワーストランキング〉第1話「沼の底」</p> <p>読み切り短編<br /> 倉知 淳〈占い師はお昼寝中〉「欲のない幽霊」<br /> 東川篤哉〈烏賊川市シリーズ〉「深夜プラス犬」<br /> おぎぬまX「盗難病棟」</p> <p>連作短編<br /> 城山真一〈金沢浅野川雨情〉第7話・最終回「浅野川雨情」</p> <p>好評連載<br /> 岩井圭也「あしたの肖像」第5回・最終回<br /> 石持浅海「血塗られた手は、汚れていない」第5回<br /> 竹本健治「五色殺戮」第6回<br /> 折原 一「六つ首村」第8回<br /> 宮本紀子「路(ろ)辺(へん)の灯(あかり)」第5回・最終回<br /> 笠井 潔「屍(かばね)たちの昏(くら)い宴(うたげ)」第24回<br /> 薬丸 岳「神の配剤」第21回<br /> 恩田 陸「梟の昼間」第37回<br /> イクタケマコト「名探偵ネーコンの事件簿」第61回「ネーコンだらけ」</p> <p>企画<br /> 「カッパ・ツー」第四期 応募作確定!</p> <p>評論&amp;コラム<br /> 〈名作ミステリーの舞台を訪ねて〉第20回・最終回<br /> 「有栖川有栖『鍵の掛かった男』 中之島(大阪府)」<br /> 佳多山大地</p> <p>〈ポストコロナ文化論〉第15回<br /> 「暗号と自由――宮内悠介『暗号の子』」<br /> 笠井 潔</p> <p>〈謎のリアリティ〉第63回・最終回<br /> 「ミステリと考察」<br /> 渡邉大輔</p> <p>〈Book Detective〉第88回<br /> 「タクシー運転手探偵の先駆け」<br /> 森 英俊</p> <p>&nbsp;</p> <p>価格:1,100円(商品1,000円・送料100円/ともに税込)<br /> 購入方法:クレジットカード決済/PayPay決済</p>