[ジャーロ〈紙製本版〉2025年9月号]
ITEM DETAIL 商品詳細
1,000円(税込)
電子雑誌「ジャーロ」、2025年9月号(102号)の製本版を販売します!
「ジャーロ」はミステリー小説の専門誌で、電子雑誌として刊行しています。
本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しており、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録していますので、どの号からでも安心して読み始めていただけます。
また、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論やコラム、エッセイも多数掲載しています。
「ジャーロ」は2021年よりは隔月刊となり(年6回、奇数月の最終金曜日発売)、電子雑誌「ジャーロ」の「紙製本版」の販売を始めました。
今回は2025年9月号(102号)の販売です。
バックナンバーとして2023年1月号(86号)、5月号(88号)、7月号(89号)、9月号(90号)、11月号(91号)、2024年1月号(92号)、5月号(94号)、7月号(95号)、9月号(96号)、11月号(97号)、2025年1月号(98号)、3月号(99号)、7月号(101号)も販売していますので、ご覧ください。
※次号の「ジャーロ」2025年11月号(103号)電子版は、11月28日(金)発売予定です。
【102号内容】
2号連続! 長編一挙掲載!
本城雅人「朝日のあたる病院」【後編】
読み切り短編
倉知 淳〈占い師はお昼寝中〉「悪霊殺人(未遂)事件」
連作短編
川瀬七緒〈ワーストランキング〉第3話「中学三年生大越ひなみの場合」
青柳碧人〈80分間世界一周〉第4話「大阪の事件現場を見に行って、その後いろいろ」
好評連載
小路幸也「脅迫者 磯貝探偵事務所ケースD」第2回
竹本健治「五色殺戮」第8回
石持浅海「血塗られた手は、汚れていない」第7回
笠井 潔「屍かばねたちの昏くらい宴うたげ」第26回
薬丸 岳「神の配剤」第23回
恩田 陸「梟の昼間」第39回
赤川次郎〈第九号棟の仲間たち〉「希望に向って走れ」第13回
イクタケマコト「名探偵ネーコンの事件簿」第63回「ミステリフリマ」
評論&コラム
〈アフタートーク 著者×担当編集者〉第21回
「第三十八回山本周五郎賞受賞作!
『女の国会』新川帆立(作家)×壺井円(幻冬舎)」
円堂都司昭
〈ポストコロナ文化論〉第17回
「父性と母性――藤田直哉『宮﨑駿の「罪」と「祈り」 アニミズムで読み解くジブリ作品史』」
笠井 潔
〈Book Detective〉第90回
「忍術で事件を解決する探偵」
森 英俊
価格:1,110円(商品1,000円・送料110円/ともに税込)
購入方法:クレジットカード決済/PayPay決済



